らせん歌、聞いてみ～石川県金沢発ﾀﾞｰｸﾎｰｽ音楽ﾕﾆｯﾄ～

昨日、今日と震災関連の番組がいろいろ放送されてますね。


もう１年たったんやね、でも被災地のみなさんにとっては「まだ１年」なんかもしれんね。


まだまだ復興には時間がかかる。でも着実に進んでいるはず。



去年のこの日にみた衝撃的な映像。
ＣＧとか映画ではない今まさに起こっている実際の映像。

おもちゃみたいに大量の車が津波に流されている映像。
なすすべなく沖合に激突する船。



テレビ見て泣きそうになった、吐きそうになったことを今も覚えている。

自分にもなにかできないだろうか？
らせんになにができるだろう？





LIVE　FORCE　KANAZAWAに２度出演させていただきました。

夢ミルク館でチャリティイベントしたり、Ｍスパでも募金を募ったりしました。


イベント関係者やご協力してくださった皆様、当日参加できんから代わりに募金を手渡された方々などの想いに感動して泣きそうになった。


日本は絶対に復活する。



そう信じて、石川県から東北に向けてメッセージを発信しました。



現在も、その時の気持ちは持ったままです。復活を待ち望む一人です。

日々、仕事に追われながら、いろんなことに追われながらも心の片隅には必ず忘れてはならない想いを持って過ごしています。



今日、テレビを見ながら現在の東北の状況を。。。う～ん、復興したところ、まだまだ先のところ、手つかずのところ。。

様々ですね。



１年たってまだ手つかずってどういうことなんだろ。。。


まだ復興の想いの届いていない場所があるのが残念でなりません。

原発のこともある。帰ることのできない場所がある。


なんかくやしいね。


被災地の声で

「もらうのに慣れてしまっている」

「人間がダメになってしまうから、もう支援は必要ない」



たぶんですけど、


場所によって支援の割合に差があるような気がしたのはオイラだけでしょうか？


なんか、やるせない。



この先どうやって貢献しよう？って思った時に、


やはり２０１１年３月１１日におきてしまった悲惨な出来事を忘れないために、

この曲を歌い続けていこうと改めて思った２０１２年３月１１日でした。


僕らはきっと、僕らはずっと。

この地球にどれくらい　愛と夢　生まれてきただろう
寂しさに　震えてたら　ふと君が　笑ってくれた

ボロボロに傷ついた　そんな僕に
「泣いたっていいんだよ」君は声を
そうかけてくれたね

君が僕に　教えてくれた
それでも毎日を生きること
離れていても　僕らはきっと
ひとりじゃない　未来の先
Now I can do all everything 　I trust me

当たり前　いつも通りの　ありがたみ　今頃気がついた
心からなんかしなきゃと　がんばってる　君のために

歩けるか　もうわからないよ　そんな僕に
「ひとりじゃない　がんばれる」　君は背中を
そう押してくれたね

なにもかもが　あり得ないこと
それでも毎日を生きてくよ
信じていたい　僕らはずっと
あきらめない　強さがある
Now I can do all everything I trust me

君が僕に　教えてくれた
それでも毎日を生きること
信じていたい　僕らはずっと
あきらめない　強さがある
あきらめない　強さがあるから
Now I can do all everything I trust me






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