2017年02月11日
2月11日の記事
まだ全然受け入れきれてなくて、この内容で更新すべきかどうか悩んでいたのですが、
このままではいつまで経っても先には進めないと思ったので、更新しようと思います。
重たい内容ですので、最後まで読まれるかどうかはお任せ致します。
2月3日、義理の父が亡くなりました。
69歳…早過ぎますよね。母子家庭で育った自分にとって、唯一の父親でした。たった5年…で失いました。
今年の正月にお会いした時は、通院こそされてましたが、普通の状態に見えました。
1月22日に入院された時も、また数日で退院されるものと思ってました。
しかし、
月末に急変の知らせがあり、駆けつけたら…
普段とは想像もつかない状態でベッドに横たわる父の姿に言葉を失いました。
その時に言われた言葉が遺言となってしまいました。
今すぐには無理ですが、数年後には必ず実行に移しますね。
父は、山中に伺う度優しく気遣って下さいました。我が子の相手も嬉しそうにして下さってました。我が子も『じいちゃん、じいちゃん』とよく懐いてました。もっと遊んでほしかったです。成長を見守ってほしかったです。
我が子に『じいちゃんは?』と聞くと、キョロキョロ見渡した後、上を指差します。見えてるのかな?
今でも山中に遊びに行ったら、
「おう、いたるようきたな」
と、普通に迎え入れてくれるような気がします。まだまだ現実を受け入れるには時間がかかるかもしれませんね。
この更新後、何がどうなるとかはないとは思いますが、
再び前に進むきっかけにはなるかなと思います。
御拝読ありがとうございました。
このままではいつまで経っても先には進めないと思ったので、更新しようと思います。
重たい内容ですので、最後まで読まれるかどうかはお任せ致します。
2月3日、義理の父が亡くなりました。
69歳…早過ぎますよね。母子家庭で育った自分にとって、唯一の父親でした。たった5年…で失いました。
今年の正月にお会いした時は、通院こそされてましたが、普通の状態に見えました。
1月22日に入院された時も、また数日で退院されるものと思ってました。
しかし、
月末に急変の知らせがあり、駆けつけたら…
普段とは想像もつかない状態でベッドに横たわる父の姿に言葉を失いました。
その時に言われた言葉が遺言となってしまいました。
今すぐには無理ですが、数年後には必ず実行に移しますね。
父は、山中に伺う度優しく気遣って下さいました。我が子の相手も嬉しそうにして下さってました。我が子も『じいちゃん、じいちゃん』とよく懐いてました。もっと遊んでほしかったです。成長を見守ってほしかったです。
我が子に『じいちゃんは?』と聞くと、キョロキョロ見渡した後、上を指差します。見えてるのかな?
今でも山中に遊びに行ったら、
「おう、いたるようきたな」
と、普通に迎え入れてくれるような気がします。まだまだ現実を受け入れるには時間がかかるかもしれませんね。
この更新後、何がどうなるとかはないとは思いますが、
再び前に進むきっかけにはなるかなと思います。
御拝読ありがとうございました。
Posted by らせん at 20:35│Comments(0)
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